実家の母と、ひたすら陣痛待ちをする日々です。
ヒマすぎるので、昨日はついに、2時間だけオケってきましたw
でました、母の18番『木綿のハンカチーフ』!
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秋の散歩道、とてもキレイで癒される毎日。
日課になっている1時間の散歩は、とめどないオシャベリタイム。
話のネタは、姪っ子や甥っ子の成長、
Oneのこと、まだ見ぬTwoのこと。
そして、わたしや弟の小さいころの思い出話が中心。
なんだか、Oneと自分の小さい頃を
重ね合わせて、考える機会がふえたりして。
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母は、わたしのことを
「自分の世界がある子だった」と言う。
でに3歳くらいからそうだったみたいで。
自分の世界があるというのは、聞こえはいいけど
・他人を招き入れない、受け入れない領域がある
・自分の考えをひとりで築いてしまい、めったに変えない
・他者の気持ちを考えるのがへた
ということねw
おとなしくて、絵本を与えておけば
ひとりイマジネーションの世界で遊べる子どもで…
本当にのんびり、マイペースに
やりたいことを邪魔されることもなく暮らしていたよう。
親も、あまり問題を感じずにそのまま育てちゃうのね、そういう感じだとw
幼稚園に入るまではネ。
入ってからはもう、大変ですよねえ。
みんなにスピードに、とてもじゃないけどついていけない。
これまでの3倍速くらいで動かなきゃならない。
生来の活字中毒によって、知識ばかり豊富だから
よけい、周囲になじまない。
たぶん、周囲のスピードについていけるようになったのは
社会人に入ってからじゃないでしょうかw
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そういう意味では、わたしは「One偉いなあ」と思っている。
マイワールドに生きている、という意味では
すごくわたしに似ているのに、
だいたい、社会(保育園)でのペースに合わせて暮らせている。
いや、じっくり考えてみると
周囲のペースにあわせているというよりは、
保育園のルールに厳格に従っているという感じか…
仏教系の園なので、そーゆーのはかなりカッチリしているから。
オットの性格が伝わっているんですかね、それとも?w
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